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Timejudge タイムジャッジの流れ
 
                          (「Timejudge」は本所で行うタイムスタンプ等付与サービスです。)
 (1)お客様の創作物を、紙の場合は郵便で送付ください。
    電子文書(パソコンで読める形式の文書等)は記録メディアの郵送、電子メールでも結構です。 
    ご本人であることを確認する書面を同時に送付してください。
     (免許証のコピー等、デジカメ写真でも結構です。)
  料金をお見積もりいたします。
      
(2)送られた文書が紙の場合は、本事務所でスキャナーを使って電子文書に変換します。
      
(3)電子文書を「タイムスタンプ゚等付与書」とともにPDF文書に変換し、お客様に確認のためメール送付いたします。(この項目は、スキャニングが困難なもの等、特に必要な場合に限ります。)
      
(4)内容確認と、料金納付がされた後、電子文書にタイムスタンプと電子印鑑を付与します。
      
(5)タイムスタンプと電子印鑑が付与された電子文書は、CD-ROMと謄本を含むファイル形式で納品します。 (メールでも可能)
   
(6)「タイムジャッジ アドバンス」の場合には、タイムジャッジ文書の謄本を作成し、CD-ROMとともに公証人確定日付を付与。  さらに、予備用のCD-ROMを添付して、ファイル形式で納品 (実物例

(7)「タイムジャッジ eアドバンス」の場合には、電子確定日付を付与、謄本を作成、本文は法務省のサーバーに20年間保存されます。

注:(秘密性の高い情報は、メール送付いたしません。 郵送はレターパック500を使用いたします。)
(お問い合わせ用メールフォームはSSL(暗号化)されていますので秘密は守られます。)
(タイムスタンプは、認証局により国家標準時と同期していますので、パソコンの時計とは異なり高い信頼性があります。)
(電子印鑑とは、印鑑のように付与(押印)場所がわかる電子署名のことです。)
(電子署名には、行政書士の電子証明書の有効性(期限内、秘密鍵:パスワード)が求められます。)
(本サービスは、本所における「著作物存在認証」をわかりやすくした商品であり、2007年10月から行っています。)
(2011年より、タイムスタンプの本文、日時の物理的非改ざん性に、確定日付の法的効力を付加させた、新サービス、「タイムジャッジアドバンス」、「タイムジャッジ e-アドバンス」を追加いたしました。
 タイムスタンプと確定日付とを有機的に結合したことにより、 デジタルタイムスタンプに法的根拠を与え、紙の確定日付に非改ざん性を付与できます。 これにより、オープン(中身を自由に閲覧可能)な確定日付文書となります。 
タイムジャッジの流れ図
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